- 2024/11/23
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太宰は入水、三島は割腹、川端もガス自殺を遂げたと言われる。
海外を見てみても、自殺をした作家は少なくありません。また、作中で自殺をしたり、自殺を考えたりする人物が一定数いる。
日本では現在、三万人の人が毎年自らの命を断っています。これは、きっといけないことです。
しかし、どうして自殺がいけないことなのか、説明することは難しい。
文学の立場から、この閉塞感を打開することはできないだろうか?
そんな思いから、学生の皆様より「自殺と文学」に関するレポートを募集いたします。
作家論でも作品論でも、小説や詩歌の枠を飛び出して演劇やアニメ、サブカル批評でも構いません。それが「文学」の範疇にあるならば。
皆様のユニークなご寄稿をお待ちしております。
以下、募集要項。
●対象
自殺と文学に関するレポート。
「文学」の対象は古今東西問いません。あなたが文学と信じるものについて論じてください。
日本語で書かれたものに限ります。
●資格
日本の大学及びそれに類する高等教育機関に籍を置く学生。
既に発表したものの応募も認めますが、その際はその旨を記載してください。
●字数・条件
字数は2000字以上とします。また、参考文献を必ず二本以上つけてください。参考文献は末尾に記してください。
●要領
原稿は.docx形式で、メールに添付してご提出ください。
一枚目の冒頭にタイトル・所属(大学名等)・氏名(本名)を付してください。この情報は全て、レポートと共に公開されます。所属と氏名を伏せたい場合は、その旨記載してください。
また、メールタイトルを「自殺と文学応募」とし、メール本文にタイトル・所属(大学名等)・氏名(本名)を付してください。
●宛先
atohslit1113@gmail.com
・応募された作品を公衆送信する権利をLITECOは有するものとします。
・不掲載・リライトとなる場合があります。あらかじめご了承ください。
・校正作業後、校正稿を承認していただいて掲載となります。